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わたしたちの歴史
Since 1969
私たちの活動は1969年、版画家の祖父と染色家の祖母が東京都世田谷区に開いた小さな版画工房から始まります。1990年、画家である父母と工房で学んだ人達が中心となり、ダウン症のある人たちの為のプライベートアトリエ、「アトリエ・エレマン・プレザン」(東京・志摩)を設立。2001年、佐藤よし子と佐久間寛厚が加わり、2016年より「(一社)ダウンズタウンプロジェクト」を始動させました。
「生活と美術の融合」を目指し「争うな」が口癖だった祖父のスピリットは、50年以上の時を経て、争いごとが苦手で平和的な感性を持つダウン症の人たちと共に「ダウンズタウンプロジェクト」へと受け継がれました。賛同してくださる様々な企業、学生、スタッフたちと共に活動を続けています。
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