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  • Down's Town Project

GWワークショップのこと


皆さんこんにちは。

ようやく雨が上がった志摩です。


さて、毎回WSの様子をご報告しようと思いつつ…今回こそ!

と少し気合いを入れてみました。


今回は初のGW開催ということもあり、たくさんの方にご参加いただきました。

ありがとうございました。


最初は土、日に開催していたのですが、お席が足りなくなって三連休に、さらにお席が足りなくなりGWに。

嬉しいことに1度ご参加下さった方は、次の回もお越しくださる方ばかりです。

そんな訳で、次回は9月の連休を予定しておりますが、ご新規枠は募集を見送らせて頂くかも知れません…すみません…。

策をねらねば…。


さてさて今回は5歳~51歳のダウン症の方がご参加下さいました。

新一年生も多く、みんな本当に可愛くて、ワンパクでした。笑


お母さま達の方は

「新学期でバタバタでフラフラです〜」と登場される方も、多々。

ドキドキしていた新生活が始まって、少しホッとしたり、

まだまだできなかったり、

親子で疲れが出る頃ですよね。

「おつかれさまです!

ゆっくりお茶して来て下さいね〜」

とお母さま方をお見送りすると、子ども達は早速制作モード。


おうちの方が見ている時といない時では、作品が全然違います。

お母さんの為に描く絵と、

自分が思いっきり描きたい絵は

ちょっと違うんですよね。

もちろん、どちらも素敵です✨


私たちはダウン症の方が何の説明も求められず、

のびのび自分の世界観を表現できるように心掛けています。

そうする事で初めて、

みんなが観ている世界に少し触れることが出来る気がします。

様々なフィルターを外した時、

わぁ〜あなたはこんな心を持ってたんだね〜と、幾度となく感動します。


ありのままの自分をさらけ出してくれたみんなを丸ごと受け止めた瞬間、信頼関係が生まれます。

そうして出来上がった作品は、

本人にとってどれも自信作。


お迎えに見えたおうちの方が、

お子様の自信に満ち溢れた表情と作品をご覧になって喜ばれる瞬間は、

私達もとっても嬉しいです。


WSでは元アトリエメンバーをベースに、新規メンバーが少しづつ加わる構成にしているのですが、

(スタッフ間では密かにうなぎのタレ方式と呼んでいます。笑)

これが本当に良い感じの空気になっていて嬉しいです。


30年通ったメンバーと、初めての方との対面は、

想像通りとっても自然で、

まるで昔からお友達だったかのよう。

微笑ましいシーンもたくさん見られました。

そこにはいつも、

ダウン症の方たち特有の柔らかな空気が流れています。


お兄さんお姉さんと、ちびっこ。

小さなお子様を育てながら奮闘中の保護者の方と、

センパイ保護者の皆さん。

ダウン症の方のご兄弟、姉妹の方。

ボランティアスタッフの皆さん。

ご見学者とダウン症の人たち。


ワークショップを開く時、

ダウン症の方が制作する場というだけでなく、

こんな方たちが出会う場にもなれたらいいな、と思っていました。

アトリエ時代はなかなかご新規の方が入れなかったので、

心地よい風が吹くような空間にしたいな、と。

それぞれの立場、年齢によって、お悩みも様々。

それが自然な出会いの中で、

フワッと軽くなったらいいな、というのはアトリエ時代からずっと願ってきた事でした。


今回でワークショップは4回目だったのですが、

早くも色々な出会いが生まれていて、嬉しかったです。


さらにWS終了後には、

嬉しいご感想をたくさん頂きました。

そのうちの一通を、一部抜粋してご紹介させて頂きます。



“先日のワークショップでは2日間大変お世話になりました。

素敵なお写真をシェアいただきありがとうございます。


私がいない間の息子の様子がよく分かるお写真ばかりで思わず笑ってしまいました。

大人の皆さんをよく観察してみたり真似してみたり、皆さんの素敵な色彩に触れて自分も筆をとってみたりと、

あまり慣れていない人・場所にもかかわらず、驚くほどリラックスしている息子の様子にびっくりしました。

ダウン症の方々のゆったりとしたリズムとスタッフの皆さまが作って下さる空気感がそうさせるのでしょうか・・・

魔法にかかったように息子がとても刺激的で心地よい時間を過ごしたであろうことがお写真を通してよく分かりました。

佐藤さまのお膝に乗せて頂きながら息子が描いてきた初めての作品、ちゃんと何か描いてきたことが親として嬉しすぎて額に入れて大事に飾っております。笑


ゆっくり育つ我が子をみていると癒やされる反面、ふっと暗闇の中に落ちてしまいそうになることもありますが、

ワークショップで成長したダウン症の方々の生き生きとした表情や色彩、流れる空気感やその親御さまたちの温かさに触れることができ、

親の私自身がとても励まされた気持ちになりました。

今回も貴重な場に参加させていただき本当にありがとうございました。


次回のワークショップにも是非参加させて頂きたく、楽しみにしております。”



最後に、GWワークショップを支えてくれた頼もしきスタッフ達もご紹介させて頂きます。

事務係リーダー+癒し担当モロちゃん、(左上)

以前アトリエスタッフ→現在は都電テーブル店長、現場リーダー、ミヒロ店長(中央)、

CreativeGrowthArtCenterで研修経験を持ち、ボランティア希望でお手伝い下さっているユキさん(右上)、

何でも屋の正太郎さん(左下)は、

今回どら焼きを差入れして下さった上に窓拭きをさせられるという申し訳なさ。感謝。

多摩美OBのボランティアスタッフ新井ちゃん(中央下 右、左は私)は居るだけで空気が華やぐ存在で、助けられました。

信州共働学舎で働かれていた大野さん(右下 メンズ)は癒し&紙の断裁&何でも担当。

唯一の男性スタッフだけど、

気配りは女子以上という稀有な存在です。


次回はさらにスタッフも増えそうな予感です。

みんなが楽しみながらお手伝いして下さっていることが何よりも有難くて、嬉しいです。


ふぅ!長くなりました!

最後まで読んで下さった方、

ありがとうございます〜。


では、また。

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